LSPの内装リフォーム

キッチン・台所リフォームはお任せください。

多くの人にとって、キッチン(台所)は毎日使う場所であると同時に、家族構成やライフスタイルの変化に直結する場所でもあります。
ライフスタイルに合っていないキッチンは、生活に多くの不便をもたらします。

株式会社LSPでは、お客様のライフスタイルに合ったキッチンを実現するために入念なヒアリングを行い、適切なプランをご提案します。
長年キャリアを積んだプロのスタッフが施工を担当し、お客様に寄り添った親切で丁寧な施工を心がけております。

キッチン(台所)で困りごとはありませんか?

食事を作る場所であるキッチンは、基本的に毎日使用する場所です。
株式会社ジャストシステムが、30歳~69歳の男女1746名を対象に行った調査(※)によれば、女性の約9割、男性の約5割がキッチンを「毎日使う」と回答しています。
(※)参考:PRTIMESのHP 「株式会社ジャストシステム」男性の約半数が、「ほぼ毎日キッチンを利用」

そんな日常の一部であるキッチンですが、現在お使いのキッチンに、以下のような不満を抱いている方は多いようです。

・調理器具の収納場所が足りない
・掃除がしにくい
・作業スペースが狭い
・古い台所を最新式のキッチンへ替えたい
・シンクの広さが足りない
・おしゃれなキッチンに替えたい

特に家庭を預かる主婦(夫)の方にとって、毎日使うキッチンの使い勝手の良さは非常に重要でしょう。
場合によっては工夫次第で改善できるケースもありますが、収納スペースやデザインなどが原因の場合、どうしても自分だけでの改善は難しくなります。

リフォームでキッチンのお悩みを解決

キッチンをはじめとする水回りは、特に人気のリフォーム場所です。
理由としては、diyなど自分での改修が難しく、また毎日使う場所であるが故にデザイン・機能性の変化を感じやすいことが挙げられます。

株式会社LIXILが全国の35歳以上の女性を対象に行った調査(※)によると、キッチンのリフォームを行ったグループは、それ以外の場所をリフォームしたグループに比べて、前向きな心境の変化が現れました。

また同調査では、約6割の人がキッチンを最初にリフォームしていると回答しています。
このことからも、多くの人がキッチンリフォームに関心を持ち、また心身に影響を与えやすいことが伺えます。

他にもこの調査からは、リフォームを行う人は築年数が25年以上のケースが最も多いことも分かりました。
他の人は築何年くらいでリフォームを行うのか、参考にしてみるのも良いでしょう。
(※)参考:株式会社LIXILのHP 「ニュースリリース」キッチンに関する調査レポート

キッチンリフォームのメリット・デメリット

どのような形式のキッチンへリフォームするかにもよりますが、キッチンリフォームの主なメリットは、以下が挙げられます。

・おしゃれなデザインのキッチンにできる
・I型やL型、対面式キッチンなどに変更ができる
・掃除がしやすいキッチンに変更できる
・食洗器や広いシンクなど、好きな設備を導入できる
・収納スペースを広くできる

キッチンリフォームの大きなメリットは、現状のキッチンとは異なる形状・機能性のキッチンを導入できるところにあります。
例えば、人気のアイランド型キッチンやカウンター型、ペニンシュラ型やセパレート式など、多様な形状のキッチンへ変更が可能です。

リフォームするキッチンが、戸建てなのかマンションなのかにもよりますが、基本的に現状のキッチンのデザイン・機能・形状・場所などを好きに変更できる点がメリットでしょう。

デメリットとしては、リフォームの場所がマンションか戸建てかによって、可能な施工内容が異なる点です。
一般的に、マンションよりも戸建ての方が自由度の高いリフォームが可能です。

特に壁付けのキッチンの位置を移動させるなどの、大掛かりなリフォームは戸建て向きの内容となります。

キッチンリフォームで使える補助金

キッチンリフォームを考えている人にとって、最も大きな懸念は「費用面」についてでしょう。
内容にもよりますが、基本的にリフォームはそれなりの費用が発生する場合が多く、費用面の理由から、希望するリフォームを満足に行えないケースも少なくありません。

特に、高性能なキッチンや多機能な最新型のキッチンを導入しようとすれば、それだけ費用も高額になります。
少しでも自分が望むリフォームを実現するために、助成金を利用することも一つの手です。

助成金とは、国や自治体がリフォームの費用の一部を補助してくれる制度で、キッチンリフォームの主な助成金としては、以下のようなものがあります。

・長期優良住宅化リフォーム推進事業
・子どもみらい住宅支援事業
・各市区町村の補助金制度

補助金を賢く活用することで、相場よりも費用を抑えてリフォームを行えます。
中には最大で250万円もの補助金を受けられる制度も存在しているので、利用しておいて損はないでしょう。

補助金の支給を受けるには、工事着手前の申請が必要です。
また、申請のタイミングや補助金を受けられる条件、補助金の金額などは年度によって異なるため、概要については予め調べておく必要があります。

おすすめのキッチンメーカーについて

キッチンの交換リフォームを考えている場合、そのキッチンに交換しようか悩む人が多いと思います。
最近は、どのメーカーでも最低限の機能性や耐久性などを兼ね備えているため、基本的にはどれを選んでも外れはないと言えます。

そのため、キッチンを選ぶ際は、自分が求める特徴を有しているかどうかを基準に選ぶと良いでしょう。
主なメーカーと、その特徴としては以下のようなものがあります。

・クリナップ
大手有名メーカーとして知られる「クリナップ」では、ステンレスを多用したキッチンを取り扱っていることで有名です。
そのため湿気やカビに強く、掃除がしやすい型番が多いことが特徴です。
掃除のしやすさや汚れにくさを重視したい人におすすめのメーカーといえます。

・パナソニック
抜群の知名度を誇る「パナソニック」のキッチンは、調理のしやすさを追求した機能性の高さが特徴です。
例えば、水垢が落ちやすく、傷に強い素材を使ったシンクや使い勝手の良い形状のシンクなど、とにかく使いやすさを重視する人に向いています。

・LIXIL(リクシル)
リクシルのキッチンの特徴として、傷や熱に強いシンクや手を使わずに水が出る水栓、手の届きやすい場所にある収納など、「使いやすさ」と「汚れにくさ」が両立しています。
機能性を重視する人には、非常におすすめのメーカーです。

・タカラスタンダード
タカラスタンダードといえば、第一に「ホーローキッチン」を思い浮かべると思います。
ホーローは、鉄とガラスの長所を併せ持つ素材で、汚れや熱・衝撃などに強いことが特徴です。
掃除がしやすく、長持ちするキッチンが欲しい人に向いています。

・ウッドワン
ウッドワンの最大の特徴は、天然木を使用したキッチンであることです。
他メーカーにはない木材の温かみと、独自のウレタン加工による掃除のしやすさを併せ持ちます。
インテリア性のあるおしゃれなキッチンが欲しい人に向いているメーカーです。

・TOTO
TOTOのキッチンの特徴は、何といっても「高い機能性」と「使い勝手の良さ」「デザイン性」を併せ持つことでしょう。
殆どオールマイティに近い特徴を持つため、特にこだわりはないが良いキッチンが欲しい人におすすめです。

・トクラス
トクラスは人造大理石を得意とするメーカーで、大理石の高級感を維持しつつ、デメリットである熱や衝撃への弱さをカバーしていることが特徴です。
高級感のあるデザインのキッチンが欲しい人に向いています。

・ナスラック
ナスラックの特徴は、グレードの高いステンレスを使用していることと、デザイン性の高さが挙げられます。
無骨な印象のオールステンレスであっても、艶消しや鏡面仕上げなど、様々なバリエーションがあるため、ステンレスの機能性とデザイン性が両立しています。

株式会社LSPのキッチンリフォーム

福岡、糸島、大野城での施工に対応している「株式会社LSP」では、入念なヒアリングのもと、お客様に寄り添ったプランをご提案させていただきます。
シンクからの水漏れや悪臭、定期点検などのアフターフォローにも対応しているので、お気軽にご相談ください。