LSPの内装リフォーム

トイレリフォームはお任せください。

トイレは水回りリフォームの中では、後回しになりがちな場所です。
しかし、トイレは一日に何度も使用する場所であり、人によっては落ち着ける場所でもあります。
快適なトイレ空間を実現することで、日常生活にちょっとした彩りを添えることができます。

株式会社LSPでは快適なトイレ空間を実現するために、お客様一人ひとりに寄り添ったプランをご提供いたします。
当社では、長年経験を積んだプロが施工にあたり、お客様がご満足いただけるよう細心の注意を払いながら施工をさせていただきます。

トイレのことで、こんな悩みを抱えていませんか?

キッチンやバスルームなどの水回りに比べ、トイレリフォームは優先順位が低い傾向にあります。
しかし、トイレは一日に何度も使用する場所であると同時に、一人で過ごすプライベートな空間でもあります。

トイレは適度に狭く、四方を壁で囲まれているため「トイレにいると落ち着く」「つい長居してしまう」なんて人もいると思います。

そんなトイレですが、以下のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

・トイレが古くて使いにくい
・掃除がしにくい
・節水・その他便利機能がついた便器が欲しい
・水漏れなどのトラブルが多い
・和式から洋式にしたい

一日の使用回数が多く、掃除の負担も大きいトイレでは、ちょっとした悩みや不便でも不満がたまりやすくなります。

トイレの悩みはリフォームでの解決がおすすめ

世の中にはdiyなどで自分でトイレ交換を行う人もいるようですが、プロの口から言わせてもらうのであれば、これは非常に危険です。
トイレは排水・給水管、電気系統など複雑な仕組みで成り立っており、各部位への施工には資格や経験が必要だからです。

またトイレの改修は失敗した際のリスクが大きく、水漏れで建物へダメージを与えてしまうことも懸念されます。
これが戸建てであれば自分が迷惑を被るだけですが、マンションやアパートでは下の階の住人や大家さんにも迷惑をかけてしまいます。

そのため、トイレのお悩みを解決したいのであれば、diyではなくプロによるリフォームがおすすめです。

トイレのリフォームを行うメリット

トイレのリフォームを行うメリットとして、以下が挙げられます。

・節水効果で水道代が安くなる
・トイレ掃除が楽になる
・スペースが広くなる
・自分好みのおしゃれなトイレにできる
・目的に合った機能を追加できる

あまり意識している人は少ないですが、現在使用中のトイレの種類によっては、リフォームで節水効果を付け加えることも可能です。

一般社団法人日本レストルーム工業会が行った節水への意識調査(※)によると、日常生活で節水を意識する場所として「トイレ」を挙げている人は全体の33%でした。
同調査では、洗浄水量6L以下の「節水トイレ」の存在を知らない人は全体の84%、実際に節水トイレを使用している人は2%となりました。
これは東京都水道局が行う調査で、トイレの使用水量が最も多かったことと大きなズレがあります。
(※)参考:一般社団法人日本レストルーム工業会のHP「各種調査」 節水に関する意識調査

また、パナソニック株式会社が2020年に行った調査(※)によると、コロナ禍によって掃除の負担が増した場所として、トイレを挙げた人は全体の22./6%と最多となりました。
同調査では「便器内の汚れ」や「飛び跳ね」が気になると回答した人が最も多く、在宅時間の増加に伴うトイレ掃除の負担増加がみられます。
(※)参考:パナソニック株式会社のHP「住まいの設備と建材」在宅時間増加に伴うトイレの悩みの変化を調査

こういった悩みも「フチなしトイレ」や「表面加工トイレ」の導入や壁紙・床材のリフォームで対応が可能です。

人気のトイレリフォーム内容

当社で人気のトイレリフォームの内容は、以下が挙げられます。
・和式トイレを洋式化する
・トイレの蓋を自動開閉式にする
・汚れにくい便器に取り替える
・収納を増やす

トイレリフォームを成功させるには、自宅のトイレをどのようにリフォームするか具体的なイメージを持つことが大切です。

例えば、和式トイレには「便器に肌が触れない」「掃除がしやすい」「本体の費用が安い」などのメリットがある一方、「使い勝手が悪い」などのデメリットが目立ちます。

また、自動開閉式のトイレは、蓋に直接手を触れなくて良いなど衛生的な面でのメリットがありますが、トイレ掃除の際に邪魔になることもあり得ます。

このように、各リフォーム内容のメリット・デメリットをしっかり考えた上でリフォームを行うことが大切です。

トイレリフォームのおすすめメーカー

現在、トイレのメーカーは数多く存在し、各メーカーごとに特色があります。
特に水回りの製品を多く販売しているメーカーとしては、TOTOとリクシルは2大ナショナルブランドとして知られています。
あまりメーカーにこだわりがない場合は、この2つから選ぶと間違いはないでしょう。

・TOTO
TOTOのトイレの特徴として、陶器のような高級感のある質感、スタイリッシュなデザイン、豊かな機能性、コストパフォーマンスの高さが挙げられます。
特に最近では、次亜塩素酸を使用した「きれい除菌水」と呼ばれる水で、トイレに汚れが付きにくくする技術を提供するなど、高い機能性が特徴です。

特にこだわりはないけれど、便利でおしゃれなトイレが欲しい人に向いているメーカーでしょう。

・リクシル(LIXIL)
リクシルのトイレは、汚れが付きにくく、掃除がしやすい製品が多く見られます。
ガンコな水垢や汚物が付きにくく、また落ちやすい「アクアセラミック」や少ない水でしっかり汚れを落とせる「パワーストリーム洗浄」など、機能性が豊かな製品が多いです。

デザインもスタイリッシュで癖のないものが多いため、万人受けしやすいです。
機能面をより重視したい人におすすめのメーカーです。

他にも数多くのメーカーが存在するので、ご自身の希望と予算、相場などを踏まえた上で検討してみてください。

トイレリフォームの補助金・助成金について

場合にもよりますが、トイレリフォームは修理などと比べて相場が高い傾向にあるため、それなりの費用が必要です。
より良いトイレ空間を実現するためには、それだけ費用も高額になるため、希望と予算との折り合いをつける必要が出てきます。

トイレを始めとした水回りリフォームでは、補助金が出るケースも少なくありません。
そういった制度を上手く活用すれば、より希望に近いトイレを実現できるでしょう。

トイレリフォームで使える補助金制度としては、以下の2つが挙げられます。

・介護保険の住宅改修費
・地方自治体の補助金・助成金制度

補助金制度には、工事前に申告が必要なものや応募受付期間に限りがあるもの、早い者勝ちで終了してしまうものなど、制度によって条件が異なります。
また、申請期間や内容も年度によって異なるケースも多いため、どういった補助を受けられるのか、きちんと確認しておく必要があります。

補助金制度を上手く利用すれば、相場よりも安価にリフォームを行うことが可能ですので、積極的に取り入れてみてください。

株式会社LSPのトイレリフォーム

福岡、糸島、大野城での施工に対応している「株式会社LSP」では、入念なヒアリングのもと、お客様に寄り添ったプランをご提案をさせていただきます。
水漏れやトイレの詰まり、定期点検などのアフターフォローにも対応しているので、お気軽にご相談ください。

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