LSPの内装リフォーム

浴室・お風呂リフォームはお任せください。

多くの人にとって、浴室は毎日使う場所でしょう。
それだけに重要度が高く、少しリフォームしただけでも快適度が上がりやすい場所です。

株式会社LSPでは浴室をより快適な場所にするために、お客様のお悩みに沿ったプランをご提案しています。
さらに当社では、長年キャリアを積んだプロのスタッフが施工にあたります。
長年の経験で培ったプロの技で、お客様が満足する施工を心掛けています。

浴室・お風呂のことでお悩みはありませんか?

一日の疲れを癒してくれるお風呂は、ストレスフルな現代人には必要不可欠な場所です。
株式会社LIXIL(リクシル)が全国の20代~60代の男女520名を対象に行った調査(※)によれば、全体の約8割が「お風呂が好き」と回答しました。
日本人は昔から「お風呂好き」だと言われていますが、これは本当なのかもしれません。
(※)参考:株式会社LIXILのHP「ニュースレター」 【お風呂に関するアンケート調査】


また同調査では、お風呂が好きな理由として「さっぱりする(88.8%)」「リラックスができる(68.2%)」「疲れが取れる(64.3%)」などが挙げられました。
これらのことからも、私たち日本人にとって、浴室がいかに重要な場所かが伺えます。

そんな浴室に、以下のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

・お風呂が狭くてリラックスできない
・設備が古いせいで不便
・冬になると寒さがキツくて長居できない
・掃除がしにくい

このような悩みを抱えた浴室では、せっかくのバスタイムも心から楽しめなくなってしまうでしょう。

浴室リフォームによるお悩み解決

最近ではdiyで浴室を改装する人も増えているようですが、正直これはおすすめできません。
なぜならば、浴室は給排管を含め、数多くの重要な機器が存在しているからです。

例えば、浴室を改装する場合、管工事という専門家が行う工事が必須になります。
管工事は非常に難しい作業であり、国家資格も必要な工事です。
その管工事を資格のない人が行えば、水漏れなどのトラブルが起こる可能性が高くなります。

また、浴室には電気や換気扇、乾燥機などの配線も通っており、一歩間違えば断線や漏電などの危険性も伴います。
一見簡単そうに見える「壁紙を貼る」「床材を貼る」という作業も、毎日のように水浸しになる浴室では決して簡単ではありません。

diyでは、最小限しか改装できないと考えて良いでしょう。

浴室リフォームを行うメリット

浴室リフォームのメリットとしては、以下が挙げられます。

・浴室が広くなる
・断熱性が増す
・掃除がしやすくなる
・新築のようにきれいになる
・自分好みのおしゃれな内装にできる

意外に思われるかもしれませんが、浴室そのものをリフォームで広くすることは可能です。
特に古い浴室の場合、配管でスペースが圧迫されているケースも多いため、新しい配管に変えるだけでも、現状よりも広いスペースを確保できます。

浴室が広くなれば圧迫感が減り、よりリラックスできる空間になるでしょう。
また断熱性が増すと冬でも浴室が冷えにくく、他にも内装がおしゃれになれば、快適に過ごしやすくなります。

こういった改装は、リフォームでなければできないことでしょう。

浴室リフォームをする理由

どういった理由で浴室をリフォームするかは、家によって様々です。
しかし、他の人がどういった理由でリフォームをするかは参考になります。

株式会社リクルートが運営する「SUUMO」が男女150人を対象に行った調査(※)によれば、浴室リフォームをした理由として最も多かったのは「設備が古くなったから(66.7%)」でした。
次いで多かったのが「使い勝手の悪さ」「汚れが目立つ」「寒い」などが挙げられます。
(※)参考:SUUMOのHP「リフォーム」 築20~25年前後がお風呂のリフォームどき!その理由とは!?

また、同調査では少数ながら「老後に備える」「家族構成が変わった」など、ライフスタイルの変化に伴ってリフォームを行ったケースも存在します。

マンションと戸建てでの浴室リフォームの違い

浴室リフォームの際に気にすべきなのが、マンションと戸建ての違いです。
マンションと戸建ての違いとしては、以下が挙げられます。

・階下への影響
・申請の違い
・使えるユニットバスの違い
・自由度の違い

基本的にマンションは、戸建てと比べて自由度が低いです。
戸建ては土地を含めて家主の持ち物ですが、マンションには他の住人もおり、管理する人もいるからです。
周辺への影響や管理組合への許可など、何をするにしても戸建てより自由度が低いです。

マンションをリフォームする場合、内容によっては管理組合などへの申請が必要です。
また、マンションは排水管などが決まった場所に配置されていることもあるため、バスルームを移動することも難しいです。

マンションの浴室リフォームを検討している方は、管理規約などをよく調べておく必要があります。

浴室リフォームの助成金について

ケースによって相場は異なりますが、浴室リフォームにはそれなりの費用が必要です。
特に、より最新の設備やおしゃれな内装を求める場合は、それに比例して費用も高額になります。
少しでも出費を抑えるため、助成金制度を利用してみるのも一つの手です。

主な助成金制度としては、以下のようなものがあります。

・ライフサポート推進事業
・介護保険
・各自治体の補助金や助成金
・こどもみらい住宅支援

助成金制度を上手く利用すれば、相場よりも安価にリフォームを行うことが可能です。
場合によっては100万円近くリフォームをした人もいます。

しかし、助成金の金額は年度ごとに異なります。
また申請の期間も異なり、条件によっては制度を受けられないこともあるので、しっかりとした事前調査が必要です。

どのメーカーのバスルームを選べば良いか

各メーカーには、様々な機能性・デザインを持つバスルームがあります。

例えば「toto」や「ノーリツ」のバスルームは広さを重視する人向き、「LIXIL(リクシル)」や「クリナップ」は断熱性に定評があります。
手入れのしやすさや機能性の高さであれば「タカラスタンダード」や「パナソニック」、過ごしやすさを重視するなら「ハウステック」という具合です。

しかし、最近では各メーカーがしのぎを削っていることもあり、どのメーカーを選んでもそこまで大きな違いはないでしょう。

例えば、ジェットバスなどの機能を付け加えたい場合は、積水ハウスやパナソニックなどが有名です。
しかし、他メーカーからもおしゃれで機能性の豊かなジェットバスが数多く存在します。

最終的には、自分が気に入ったデザイン・機能性のバスルームを選んだ方が後悔は少ないでしょう。

株式会社LSPの浴室リフォーム

福岡、糸島、大野城での施工に対応している「株式会社LSP」では、入念なヒアリングのもと、お客様に寄り添ったプランをご提案をさせていただきます。
水漏れやパイプの詰まり、定期点検などのアフターフォローにも対応しているので、お気軽にご相談ください。

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