お役立ちコラム

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リビングに段差をつけるメリットとデメリットを解説!

リビングルームは家の顔にもなる、とても大事な空間です。
マイホームを建築する際には、どのようなデザインにすべきか最も頭を悩ませる箇所の1つとなるでしょう。
今回は、リビングに段差をつけるメリットとデメリットについて詳しく解説します。
リビングの段差を活かした設計・活用法や、段差をつける前に意識すべきことについてもまとめているので、リビングのレイアウトに興味がある方はぜひ参考にしてください。

リビングに段差をつけるメリットとデメリットを解説!

リビングに段差をつける6つのメリット

まずは、リビングに段差をつけるメリットを6つ紹介します。
家に段差をつけないバリアフリーが主流となっていますが、敢えて段差を設けることにより数多くのメリットが生まれます。

部屋を広く見せることができる

リビングに段差を設けることは、1つの空間内に別フロアを作ることになるため、横だけではなく縦の幅も広がることになります。
これにより、リビング全体を広く見せることができるのです。

メリハリのある空間に演出できる

リビングがフラットのワンフロアの場合は、どうしても部屋の動きを感じることができません。
しかし、段差を設けると部屋同士を緩く繋げられるため、空間にメリハリを持たせることができます。

視線を遮ることなく部屋を仕切ることができる

一般的な方法として部屋を仕切るには、壁や扉を設置しなくてはいけませんが、段差を設けることにより、壁や扉などに頼らなくても部屋を仕切ることができます。
リビングに上手に段差をつけると、視界を遮ることなく思い通りに1つの空間を仕切れます。

和室と洋室を同じ空間で組み合わせることができる

リビングに段差をつけることにより、1つの空間に和室と洋室を組み合わせられます。
通常はリビングを和室か洋室の1つに決める必要がありますが、違和感なく両方のテイストを楽しむことができます。

天井を高くできる

リビングに段差を設けると、天井を高くすることも可能になります。
段差が低い部分では、開放感がある居心地の良いリビング空間を演出できます。

段差に腰かけることができる

リビングに段差をつければ、腰かけられる場所が増えるメリットもあります。
特にリビングにあまり大きな空間を取れない場合は、段差が椅子代わりになるのでとても便利です。

リビングに段差をつける3つのデメリット

リビングに段差をつけるデメリットを3つ紹介します。
リビングに段差をつけることで多くのメリットが得られますが、デメリットも生じることを忘れてはいけません。

ケガのリスクが高まる

リビングに段差をつけることは、バリアフリーではなくなるため、どうしてもケガのリスクは高まります。
特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、段差は大きなリスクとなります。

掃除がしにくくなる

リビングに段差をつければ、上の部分と下の部分に分けて掃除機をかけなくてはいけなくなるので、掃除がしにくくなってしまいます。
段差があるため、お掃除ロボットも使用できなくなります。

模様替えがしにくくなる

十分な広さがある場合は良いとしても、リビングに段差をつけてしまうと、どうしても家具を置く場所が限られてしまうことになってしまいます。
模様替えが好きな人にとっては、段差が邪魔になる可能性が高いです。

リビングの段差を活かした設計・活用法

リビングに段差をつけると、収納箇所を増やすことができます。
たとえば、段差をつけるのに階段を利用するやり方がありますが、階段部分の空間を利用して収納スペースを作ることが可能になります。

階段を設けて上開きの収納スペースを作れば、布団などの大きなものも収納することができます。
リビングに収納スペースを増やすと、家具を少なくしてより広い空間を演出できるでしょう。

また、室内から庭やテラスへ移動するスペースに段差をつければ、室内だけでなく庭を広く見せることも可能になります。
庭やテラス以外にも、キッチンからダイニングなどの空間同士のつなぎ目に段差を設ければ、奥行きが演出できて空間を広く見せることができます。

リビングに段差をつける前に意識すべきこと

リビングに段差をつけるときには、将来のこともしっかり考えなくてはいけません。
前述の通り、小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、リビングの段差は大きなリスクに繋がります。

実際に、マイホームを建てた後に子どもが生まれることが多く、一緒に住む親の心配以外にも、これから長く暮らす家では自分自身が高齢者になっていくことも考えなくてはいけません。

まとめ

リビングに段差をつけることにより、空間を広く見せられたりメリハリをつけられたりするなどの多くのメリットが生まれます。

しかし、家族構成や将来のこともしっかり考えて、本当に段差が必要なのかをいま一度良く考慮した上で施工に踏み切ることをおすすめします。
その上で、リビングに段差をつけたいなら、ぜひ当社にご相談ください。

当社では、段差のあるお洒落なリビング作りをしてきた豊富な実績があります。
段差に関するお悩みにも丁寧にお答えいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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