お役立ちコラム

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外壁材の種類はどれを選ぶ?特徴やメリット・デメリットを紹介

外壁のリフォームや家を建てる際の重要な要素に外壁材があります。
外壁材の種類はいろいろあり、それぞれ雰囲気や特徴、メリット・デメリットが異なります。

外壁材選びで失敗しないポイントは、外壁材の種類・特徴を知り自分の求めるイメージに最も合うものを選ぶことです。

本記事では外壁材の種類や特徴、メリット・デメリットだけでなく外壁材の選び方なども紹介します。
外壁材の種類をどうするか悩まれている方は、お役立てください。

外壁材の種類はどれを選ぶ?特徴やメリット・デメリットを紹介

外壁材の種類や特徴

外壁材の種類として代表的なものは以下の7種類です。

・窯業系サイディング
・金属系サイディング
・樹脂系サイディング
・木質系サイディング
・モルタル
・タイル
・ALC

外壁材の種類として代表的なものの特徴やメリット・デメリットを紹介します。

特徴 メリット デメリット
窯業系サイディング
  • 窯で焼いた材料で作られている
  • レンガやタイルなどが含まれる
  • 色やデザインのバリエーションが多い
  • 色や柄などのデザインが豊富
  • 現在(2024年2月時点)のトレンドで国内のシェア率が高い
  • 防水性が低く劣化しやすい
  • メンテナンスや塗装を定期的に行う必要がある
金属系サイディング
  • 窯業系サイディングの約25%程度、モルタルの約10%程度の重量
  • 耐久性に優れている
  • メンテナンスの周期が長い
  • 水浸、ひび割れ、凍害の心配がない
  • 塩害、もらい錆、白錆、電触などに注意が必要
  • デザインのバリエーションが少ない
樹脂系サイディング
  • 樹脂を主成分としている
  • 重量は窯業系サイディングの10%程度
  • 耐久性、耐候性に優れている
  • 衝撃性が高く、防水性も高い
  • 色の選択肢が少ない
  • 耐火性は低い
木質系サイディング
  • 素材に無垢の木材を使用している
  • 天然の木材の温もりを感じられる
  • 断熱性に優れている
  • メンテナンスコストが高い
  • 水に弱く、腐食変化する
モルタル
  • 砂、セメント、水を混ぜ合わせており仕上げの方法でデザイン性が変えられる
  • 防火性能に優れている
  • デザインの自由性が高い
  • ひび割れしやすい
  • 仕上げは手作業となり、品質面のバラつきがある
タイル
  • 粘度を主成分に板状にして焼き固めたもの
  • メンテナンス性能に優れている
  • 塗り替える必要がない
  • 初期費用が高額になりがち
  • タイルの種類によって水に弱いものがある
ALC
  • ケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末を主原料とした軽量気泡コンクリート
  • 水に浮くほど軽い
  • 断熱性、防火性、遮音性が高い
  • 防水性はほぼない
  • 水を含んでしまうと劣化が早くなる

それぞれ異なる特徴・メリット・デメリットがあるため、理解をしたうえで自身のイメージに近いものを選ぶようにしましょう。

外壁材の種類を選ぶ3つのポイント

外壁素材の種類選びで失敗しないためには、3つのポイントを意識しましょう。

・費用相場
・耐久性・メンテナンス周期
・デザインの自由性

それぞれについて解説していきます。

費用相場

外壁素材で代表的な7種類の1㎡あたり単価相場は以下のとおりです。

外壁素材の種類 1㎡あたりの単価
窯業系サイディング 3,500円~5,000円程度
金属系サイディング 4,000円~6,000円程度
樹脂系サイディング 7,000円~9,000円程度
木質系サイディング 6,000円~8,000円程度
モルタル 1,500円~4,000円程度
タイル 7,000円~9,000円程度
ALC 7,000円~15,000円程度

上記はあくまでも目安・相場であるため、施工時に施工業者としっかり相談するようにしましょう。

耐久性・メンテナンス周期

代表的な外壁素材の耐久性・メンテナンス周期はそれぞれ以下のとおりです。

外壁素材の種類 メンテナンス頻度
窯業系サイディング 7年~8年程度
金属系サイディング 10年~15年程度
樹脂系サイディング 10年~20年程度
木質系サイディング 7年~10年程度
モルタル 5年~10年程度
タイル 10年~15年程度
ALC 10年~15年程度

上記、メンテナンス頻度はあくまでも定期的なケアなどを行っている場合の目安になります。
日々のお手入れは忘れないようにしましょう。

デザインの自由性

外壁材は種類によって、デザインの自由性が異なる点も大きな特徴です。
代表的な7種類の外壁材の中で、最もデザインの自由性に優れているのは窯業系デザインです。
窯業系サイディングにはレンガやタイルなどがあり、それぞれサイズ・形・色のバリエーションが豊富にあります。

反対に、デザインの自由性が最も乏しいのはALCです。
色は選べますが、窯業系のようにバリエーションはありません。

外壁材の色選びに必要な2つのポイント

外壁材の色を選ぶ際には以下の2つのポイントをおさえましょう。

・まわりの環境や雰囲気をチェック
・汚れの目立つ色は注意が必要

それぞれについて紹介していきます。

まわりの環境や雰囲気をチェック

外壁材の色を選ぶ際にはまわりの環境や雰囲気のチェックを忘れないようにしましょう。
自分の候補としている色が、街並みや周囲の家と比較して派手すぎないか、違和感を生じさせないか確認が必須です。

周囲とのバランスだけでなく、家の玄関やサッシの色と選ぼうとしている外壁材の色のバランス・調和にも注意しましょう。
外壁材を選んで施工が終わったあとに「こんなはずじゃなかった」と後悔を防げます。

汚れの目立つ色は注意が必要

外壁材には、汚れの目立ちやすい色があるため注意しましょう。
白や黒といった色は、ほかと比較して汚れが目立ちます。

定期的に外壁掃除をして、メンテナンスするなら問題ありません。
時間の確保が難しい場合は、汚れが気になる可能性が高くなる点に注意しましょう。

汚れが目立ちやすい代表的な色は、グレーやベージュなどの淡い色合いです。
自分がどれくらい時間を確保できそうかも含めて、色選びをしましょう。

まとめ

外壁材の種類は家をリフォームする際の重要な要素の1つです。
外壁材の種類によって家の雰囲気は大きく変わります。

弊社は、豊富な知識・実績を持つリフォームの専門会社です。
外壁のリフォームを考える際のさまざまなお困りごとに対して、経験を活かした提案ができます。

外壁のリフォームを検討しているが、外壁材の種類を決めかねている方はぜひ一度お気軽にご相談ください。

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